創立者の初代園長は、昭和30年(1955年)6月、東京で開かれた「日本母親大会」に出席し、
そこで「働きたくてもこどもがいるため働けない。思いあまってわが子をあやめた。」というある県の代表からの報告を聞き、
働く者のための保育園を創る強い決意を固めました。
心を同じくする人々の愛に支えられ、浜松市山下町の知人の六畳間等をお借りして、
昭和30年11月、24人のこどもたちをお預かりし、「こばと保育園」を開園しました。
先代の二代目園長はその志を継ぎ、現在の高林の地において40年間にわたり、こどもたちの保育に専念してきました。
そして平成23年4月に新園舎が完成しました。
時代も環境も大きく変わりましたが、志はそのままにこどもたちのために、今後もより良い保育をめざしていきたいと思います。
金は9時30分~11時 土は10時~11時 誕生会等の会は10時~11時